○安倍内閣総理大臣 指名をするわけでございます。 今、総理の過去の発言でございますので正確にお答えをしなければなりませんから、事務方に確認するのは問題ないと思いますよ。そういう時間を惜しめというのであれば、あらかじめ言っていただければいいだけの話であって、通告をしていただく、これが常識なんです。通告をせずに、すぐに答えられなかったからといって……(発言する者あり)
○安倍内閣総理大臣 指名権は委員にはありません。そのことをよく勉強した方がいいと思いますよ。指名権は基本的に委員長にあるわけでありまして、委員長がいわばこの委員会の議事進行を仕切るわけであります。指名権については委員長が持っているということは申し上げておきたい、このように思います。
イギリスの場合においては、庶民院においては内閣総理大臣指名選挙は行いません。これは、現在のクイーンでありますが、クイーンの任命制でございます。 そうすると、いろいろなバリエーションがありますので、今のお答えに対しては、多様、それぞれの国においてそれぞれのやり方があるというのが私の答えです。
内閣総理大臣指名になって、いろいろ各省の話を聞いたときぐらいだったと記憶します。
————————————— 本日の会議に付した案件 内閣総辞職決定通知書受領の件 議席の件 会期の件 議院運営委員長の選挙の件 特別委員会設置の件 小委員会設置の件 議事進行係の件 小坂委員長の就任挨拶 笹川前委員長の辞任挨拶 川端委員の祝辞及び謝辞 内閣総理大臣指名通知書及び両院協議会請求書受領の件 内閣総理大臣の指名両院協議会協議委員の選挙の件 内閣総理大臣の指名両院協議会協議委員議長
内閣総辞職の通知を受けまして、本日、参議院規則の定めるところにより内閣総理大臣指名のための議事を行いましたが、最初の記名投票におきまして過半数を得た者がなく、引き続き上位二名について決選投票を行いました結果、投票総数二百三十九票、小沢一郎君百三十三票、福田康夫君百六票となりまして、本院は小沢一郎君を内閣総理大臣に指名することに決しました。
義弘君 ————————————— 委員の異動 九月二十五日 辞任 補欠選任 大塚 高司君 原田 憲治君 谷口 和史君 丸谷 佳織君 同日 辞任 補欠選任 原田 憲治君 大塚 高司君 丸谷 佳織君 谷口 和史君 ————————————— 本日の会議に付した案件 内閣総辞職決定通知書受領の件 内閣総理大臣指名通知書及
また、解散制度が衆議院にしかないことなどから、原理的には、内閣総理大臣の指名や不信任の議決は専ら衆議院にゆだね、参議院の内閣総理大臣指名権や問責決議権は本来なくす方が整合性があると考えます。
このような現に存在する衆議院の優越を踏まえた上で、さらに参議院の権限縮小等を図るべきか否かについては、確かに公明党の一部には、例えば、一、原理的には、内閣総理大臣の指名や不信任の決議は専ら衆議院にゆだね、参議院の内閣総理大臣指名権や問責決議権は本来なくす方が整合的であるという意見や、二、衆議院で可決され参議院で否決された法律案に対して、衆議院で再可決するためには出席議員の三分の二の賛成が必要であると
また、内閣総理大臣指名しない一方、参議院は内閣に入らない、閣僚、政務官に入らない。しかし、閣僚の人事承認権は参議院が持つという、大変ドラスチックなあれかと思いますが、そのような独自の案も考えられると思います。
あと、時間がございませんが、五番目のところに入りますと、これが本来の主題なのかもしれませんけれども、そういうふうに参議院の意義や役割を再考するとすれば、両院の権能上の関係あるいは権限上の関係についてどう見るかということがございますが、特にこの点では、立法手続における参議院の議決権の問題、それから内閣総理大臣指名権というものをどう考えるかというようなところが大きな問題として浮かび上がります。
○舛添要一君 あと、細かい点御質問申し上げますけれども、大石先生、五番目におっしゃった両院の権限関係と両院制の運用の問題ですけれども、内閣総理大臣指名権は衆議院のみにしようと。そうしなくても憲法には内閣総理大臣は国会議員と書いてあるわけですけれども、憲法解釈によってはこれは衆議院議員じゃないと駄目だという解釈もあるわけですね。そうじゃない解釈もある。
○小泉内閣総理大臣 指名されましたから答弁いたしますが、基本的認識を既に出しております。サマワ評議会の問題が治安状況の悪化に直接結びつくものとは認識していない、全体の判断について、自衛隊の派遣についての判断については総合的に判断すると。 現在において、今のサマワの評議会の問題が、自衛隊の派遣は適当でないということには結びつかないということを言っているわけであります。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 内閣総辞職決定通知書受領の件 議席の件 会期の件 議院運営委員長辞任の件 議院運営委員長の選挙の件 小委員会設置の件 議事進行係の件 中川委員長の就任挨拶 亀井前委員長の辞任挨拶 前原委員の祝辞及び謝辞 内閣総理大臣指名通知書及び両院協議会請求書 受領の件 内閣総理大臣の指名両院協議会協議委員の選挙 の件 内閣総理大臣
まさに議会政治は政党政治でありましてや、我が国では議院内閣制のもと、衆議院は内閣総理大臣指名の優越権を持ち、解散もあることから、その選挙は政党選択と同時に政権選択の意義を持つものであります。国民はどの政党に自分たちの生活をゆだねるのか、それを決めるのが選挙なのでありまた政策のない政権などありません。したがって、衆議院総選挙は政策本位で争われるのが本来の筋なのであります。
現行の国会制度は衆参二院制であるため、衆議院の選出方法は参議院とは異なる性格を必要とするものであり、我が国の議院内閣制では、衆議院は内閣総理大臣指名の優越権を持ち、解散もあることからして、その選挙は、政権の選択の意思が最も端的にあらわれる選挙制度が理想であると考えるものであります。
ましてや、我が国議院内閣制のもと、衆議院は内閣総理大臣指名の優越権を持ち、解散もあることからして、その選挙は政権選択の意義を持つものであります。すなわち、国民はどの政党に自分たちの生活をゆだねるのか、それを決める選挙なのであります。政策のない政権などはあり得ません。したがって、衆議院総選挙は政策本位で争われるのが本来の筋なのであります。
副 議 長 安井 吉典君 事 務 総 長 緒方信一郎君 ————————————— 委員の異動 八月九日 辞任 補欠選任 石橋 大吉君 三野 優美君 同日 辞任 補欠選任 三野 優美君 石橋 大吉君 ————————————— 本日の会議に付した案件 内閣総辞職決定通知書受領の件 内閣総理大臣指名通知書及
————————————— 本日の会議に付した案件 内閣委員外十四常任委員選任の件 内閣委員長外十四常任委員長の選挙 内閣総理大臣指名の件 特別委員会設置の件 本日の本会議の議事等に関する件 ————◇—————